今日は大変でした。
子ども達が帰ってきて、テニスもない日だったので、家の前でBOYSが遊んでいました。
私は、仕事の後処理をしていて家の中。
突然、1号が血相を変えて飛び込んできました。
「ママ!2号が大変!!」
私は、ケガでもしたかと外へ飛び出しました。
すると、歩道にへたり込んだ2号が激しいケイレンをおこしていた!
発作だと思い、1号と二人で2号の名前を呼びまくりましたが、戻ってこない・・・。
パニクッた私は、2号を抱きかかえ、家に運びました。
めっちゃ重い。
でも、家に入ってからもケイレンしたままの2号。
パパに電話!かけまくるも、出てくれず。
1号に3号をたのんで、パパに電話し続けるように言って、救急車を呼ぶしかないと決意。
119にTEL。話中?2回かけても話中。3回目やっとつながり、救急車が来てくれることになりました。
1号が「ママ、2号が吐きそう!」
急いで、2号の元へいって、声をかけるけど、私の声に反応なし。
吐く事もできずに苦しそう。
そのうち、携帯がなり始め、パパでした。
「2号が発作で、救急車よんだ!」って言ったつもりだけど、何言ってるかわからなかったらしい。
サイレンが聞こえてきて、「1号、外に出て、救急車にこっちって言って!」
救急隊の人が入ってきて、少しホッ。持病の内容を伝えた頃、パパが帰宅。
パパと2号で救急車に乗り込み、獨協に運ばれる事に。
1号に3号と一緒に車に乗るように言っている私、まだ息切れが止まらない。
救急車が出発して、車に乗り込み、1号と3号を振り返ると1号が号泣していました。
「ごめんね。全部頼んで・・・。2号大丈夫だからね。」
1号が居てくれてほんとによかったと思いました。
更に3号が号泣し始め、1号の子守唄で眠かしつけてくれました。
しばらく、病院に向かって走っていくとパパから病院に着いたとメール。
またしばらくして、意識が戻ったとメール。
「はぁ〜」
でも、あまり言葉が出ないらしい。
やっと、私たちが病院についたら、少し話せるようになっていました。
血液検査後、点滴をうけて横になっている2号。
そばに行くと、ポロポロ涙をこぼし、「ママ・・」って声を聞けました。
ママは、毎日普通に生きてることにほんとに幸せを感じました。
数時間後、正常に戻り、帰宅。
家族全員、疲れ果てた1日でした。
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